義実家同居中のHanaです♩幼児期の子育てを振り返って今だから言える良かったこと辛かったことを綴っていきます。
極意はじめに
心がけている事は悪口にしない事。多少文句もありますが、それで終わらない事です。現在進行形で同居をしています。同じ家に住んでいる状況で、悪口、文句ばかりになってしまうと同居が辛いものになってしまいます。
多少のモヤは飲み込んで、自分の中で消化してう⚪︎ことして流してしまお!と言うのが私の今の考え、スタンスです。モヤの大小で消化になかなか時間が経ってしまう時もありますし、消化不良でたまに胃もたれする時もありますが、買い物をしたり、高級アイスクリームで自分を甘やかしてみたり。一緒に住んでいる限り何もストレスが無い人なんていないと思ってやり過ごします。
でも、こういう考えになれたのも最近ですし、モヤを旦那様にぶつけず飲み込む技術を身につけたのもまだまだ最近なんです。アラフォーまだまだ進化できますね。ストレスになって体に蓄積してしまわないように、皆さんも時には吐き出しましょう!
そして、自分なりのペースでタイミングで消化してトイレにスッキリ流せるようになりますように。一緒に気楽に取り組んでいきましょう。
長くなりましたが、そう子育て。今絶賛小さい子の子育てに追われている方、子育ては終わり子が巣立って自分の人生を謳歌している方、さまざまいらっしゃるかと思います。私は今その真ん中にいる感じでしょうか。長男が10歳を迎え、18歳の成人がおり返だとすればもう後半戦です。
幼児期の子育てを振り返ってみようと思います。
誰かの役に立てますように。。。
日中の過ごし方
上の子が3歳7ヶ月の時に下の子が生まれました。育児休暇を取れない職場だった為、家族に相談し、上の子の妊娠9ヶ月の頃に退職しました。まだ祖父母とも仕事をしていた事もあり、私は専業主婦として自宅にいました。その間の家事は7割ほど私がしていました。と言っても、洗濯はそれぞれだし、ご飯は曽祖母がたまにしてくれたり、そこまで忙しくはなかったように思います。
ただ、義父(子供達からすれば祖父)が夜勤のお仕事をしていた為、日中うるさくできないので、ほぼ毎日平日は支援センターに行っていました。
人見知り、コミュ障の子の私が、、、ww
保育園の未就園児のセンターに行ったり、市のセンターに行ったりなど。あちこちを転々としていました。
何が辛いって、まずそこの先生、あるいはボランティアの方とのファーストコンタクトが辛いww 明るい方が多い印象(偏見)なので、テンションのギャップに最初なれず。。。顔馴染みになるまで辛かったですね。人見知りあるあるかな。顔馴染みになれば全然話せるんですが、それまで少しお時間頂きますww
あとはお母さん達との絡みですね。明るく話しかけてきてくれる方、我が子しか見てませんと言うような周りは気にしませんタイプの方。様々な親子さんがいる中で、私はというと、人見知りコミュ障のくせに人間観察好きなので人とよく目が合うんです。そこで話してくれるタイプのお母さんだったら、少しは会話できる程度でした。
4年近く通っていると、もはや鉄人ですね。顔馴染みのスタッフさんとも会話を交わし、赤ちゃんを連れた方がいて、話したそうな方なら話しかけ、子供同士仲良くなったらお話しして、そこまで干渉せずいい距離感で過ごす1、2時間。ふと、あ、あれ私コミュ力ついてる!となりました。子供と一緒に成長していました。
この期間の私の成長がのちに就職、転職に役立ったな、、、と思います。それはまた後々。。。
変食我が子のご飯問題
我が子は2人ともとても偏食、そして少食です。今でこそ上の子はなんでも食べるようになってご飯作りに苦労しなくなりましたが、下の子は8歳になった今も偏食です。学校の給食で栄養を摂っていると言っても過言ではありません。家では鮭ご飯、納豆ご飯、ヨーグルト、プリン、パン、しかほとんど食べません。
給食はいつも完食しているようなので、そこまで焦らず、ま、食べてればいっか、くらいの余裕があります。
しかし、上の子が小さいときは私も初めての事ばかりだし、つい他の子と比べちゃうしで、とにかく食べて欲しかった。無理やり食べさせようとした事もあります。何を作っても食べない。お菓子や既製品は食べる。苦しかったですね。本当に辛かった。既製品は食べるのに、、、。
じゃあ、栄養のある既製品ならいいんじゃない?と思って、冷凍食品の子供版みたいなのを利用していました。当時使っていたのが思い出せず。。。調べたら似たようなのが見つかりました。
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これすごい良さそう!食べなきゃスキップもできるみたいだし、2回目以降キャンセルできるのも嬉しい!初回半額だし、1回頼んでダメならキャンセルするのもアリだと思います。
忙しいママさんにも良さそう!私は専業主婦なのに自分で作らないで既製品なんて、、、とか最初は思っていたけど、だって、食べないんだもん!食べてくれればなんでもいい!と思って最初冷凍食品一緒に食べました。(確かチンするグラタン)そしたら驚くほど食べてくれて、それが嬉しくて、他にハンバーグとか、色々検索して買っていました。それから、よく食べるグラタンに似せて作ってみたらなんの抵抗もなく食べ始めたんです。なんでだろう、と最初は思って作っていましたが、だんだんと息子の好みがわかっていったんだと思います。それからは作るのも苦じゃなくなりました。
冷凍食品だけどしっかり栄養もあって、何よりこれが冷凍庫にあるという安心感は本当にありがたい、、、。出かけて疲れて帰ってきた時もう作りたくない日とか、仕事忙しいママさんとか本当いいと思います!私もこれに出会いたかったな〜
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まとめ
自分の家のようで自分の家じゃ無い感覚。それが同居だと思います。常に誰かが一緒に家にいる状況。ありがたい事もある反面、やはり気使うんですよね。幼児の時期って今思えば本当にあっという間でした。私のように同居しながらの子育てしている人は少ないかもしれませんが、もし辛かったら、少しでも心のよりどころになれれば嬉しいです。1人じゃないよ〜
同居でも手抜きして行きましょう!