義実家同居を決断した理由

結婚して15年、同時に義実家に同居して15年が経ちました。

私がなぜ義実家に同居することを決断したかというと、実はこれといった理由はなく、、、結婚🟰同居という流れだったからです。私自身家に祖母がいる環境で育ち、主人も祖父母と一緒に生活する環境だった為、お互い何の躊躇もなく同居という流れになりました。

当時の職場の先輩などからは、二世帯住宅はやめた方がいい、一回家を出てからではその後の同居は難しいなど、様々なアドバイスを頂き、やっぱり同居するか、、、と。

今思えば2人暮らししてみたかったな、、、

というかアドバイスばかり気にして自分の考えなかったかも、、、と少し後悔はあるものの、何の迷いもなく同居スタートさせたのであります。

いざ同居をスタートしてみて、何の不自由もなし。

よく言う嫁姑ぐちゃぐちゃ問題もなし。

私も若かった事もあり、きっと義両親、義祖父母から見てもまだまだ子供だったのでしょう。

私も嫁と言うより娘という感じで過ごしていました。

ご飯は当時主人の義祖母がまだまだ元気でお料理大好きおばあちゃんだったので、ほぼ義祖母のご飯、プラス義母も時々という感じ。そこ（台所）は祖母たちのテリトリーなので、嫁の私はただ美味しい美味しいと食すのみ。

最初はお客さんだったものの、これでいいのか？と少し焦って『お手伝いできる事ありますか？』と嫁。

「気にしないで〜」

のお言葉に甘えて過ごして15年経ちました。

祖母はもう他界してしまっていませんが、やはり台所は祖母の場所なんです。なので、私は無理に一緒に台所には立ちません。

週末は私がご飯を作ったりしますが、その時も1人でやります。

その辺はいい距離感でありがたい限り。

同居の最大の難関はここなんじゃないかな、と思います。

台所問題。

『あ〜今日は疲れたし、さっぱりしたものが食べたいな』

と思って仕事から帰宅すると、某⚪︎村商店のから揚げだったり。（美味しいし大好きなんだけどねw）そこに私の選択肢はないのです。作ってもらっておきながら贅沢を言うなと言われそう。（そりゃそうだ）

無い物ねだりとは言ったもんだ。

一緒に住んではいるが、お互い干渉せず、のんびり過ごしていました。

子供を授かるまでは。。。

次回、義実家同居子育て問題を書きたいと思います。

＃Hanaの部屋

最後に私のお気に入りをご紹介するコーナーです

（はい、勝手にコーナー化するよww）

とは言ってもやっぱり食べたいもの食べたいやん？（誰？）

夜な夜な部屋でこっそり食べてた中で本当に美味しかった物達をご紹介

これほんと美味しい！グルテンフリーだから夜食べてもそこまで罪悪感無い(そんなことないww)

柿の種！これはゼロカロリーだもんねww

いろんな味あるし、小分けなのも食べ過ぎちゃわなくて良い

お手頃だから楽天の買い回りにおすすめです